夜勤は早死しやすいって本当?~夜勤と寿命の関係性~

一般人
実はこの前、『夜勤をしている人は寿命が短い』っていう話を聞いたんですが本当なんですか?

夜勤をしている方が一度は心配したことがあるであろう『夜勤と寿命』の関係性。

日勤の方と夜勤の方には働き方で大きな違いがありますが、実際に大きな違いはあるのでしょうか。

今回は、夜勤による健康障害と寿命の観点から『本当に夜勤勤めの方は早死にしやすいのか』という疑問を解消していきましょう!

夜勤の勤務時間

では、まず「夜勤とは何時から何時までの勤務時間なのか?」というところからお話しましょう。

実際に夜勤で働かれた経験がある方はご存じかもしれませんが、労働基準法によると午後10時から午前5時までだとされています。

現在は、夜勤の勤務を減らすために三交代制を取り入れる職種が増えてきていると聞きますが、実際は夜勤をする人がいないという問題を抱えている職種も多く、改善されるのにはまだまだ時間がかかりそうですね。

余談ですが、三交代制とは1日を8時間ごとに3つのシフトで区切る勤務体制で24時間休まず営業できるところがメリットです。

分かりやすい例を挙げるならば、看護師やコンビニ店員、生産ラインを担う工場勤務などが当てはまります。

つよし
夜勤を取り入れている職種はこんなにたくさんあるんですよね

 

夜勤による健康被害

夜勤による健康被害で一番多いものは、睡眠障害であると言われています。

突然ですが、皆さんは睡眠の役割をご存じでしょうか?

つよし
えっと……身体を休めるためでしょうか?

おそらく、睡眠=身体を休めるためのものだとお考えの方が多いことでしょう。

もちろんこれは間違いではありません!

ですが、睡眠には身体を休める以外にも大切な役割があります。

それは、免疫機能の増加になります。

免疫力とは細菌やウイルスに対抗する能力のことで、身体が丈夫な人はこの免疫力が高いのです!

思い出してみてください、あなたが子どもの頃のことを。

体質や持病があるかなどによって多少は変わるでしょうが、子どもの頃に夜早く眠る習慣のある子ほど身体が丈夫ではありませんでしたか?

これは睡眠によって免疫力を活性化させるホルモン『成長ホルモン』が大活躍しているからなんです!

成長ホルモン』はその名の通り成長に関わるホルモンなのですが、それ以外に細胞を修復したり、身体全体の疲労を回復させる働きがあり、免疫力と密接な関係にあります。

この『成長ホルモン』を活性化させるのに大切なのが睡眠なのです。

ですが夜勤をされている方は、睡眠のゴールデンタイムと呼ばれる午後10時から午前2時にお仕事をしているので睡眠のリズムが乱れ、体調管理が難しい傾向にあるのです。

三交代制ならば昼寝の時間があると聞きますが、それでも体調を崩しやすいことに違いありません。

ねむり仙人
それほどまでに睡眠は大事なものなんじゃ

実際に夜勤に従事する人は早死にしやすいのか

調べてみた結果、看護師の場合は60歳台あることが分かりました。

平均寿命は男性で80.50年 女性では86.83だとされているのでそれを元に考えてみると早死のリスクは高いように思いますね。

つよし
平均寿命よりはるかに短いですね

理由としては睡眠のリズムが乱れていることも挙げられますが、夜勤に従事できる人が少なくなったことによる一人当たりの仕事量に増加やストレスなども挙げられるでしょう。

夜勤は日勤に比べて従業員が少ない傾向にあります。

それにより一人当たりの負担は増え続けているため、このような結果になったのだと思います。

夜勤は生活習慣だけでなく食習慣も乱れてしまいます。

それにより生活習慣病になってしまう方も多く、酷くなるとガン細胞を誘発してしまう可能性もあるので寿命が短くなる傾向にあるのです。

つよし
夜勤をするデメリットがこんなにたくさん・・・

まとめ

今回は、夜勤による健康被害を確認しながら、実際に夜勤に従事する方の寿命が短い傾向にあることを見ていきました。

現代では夜遅くまで開いているお店が多くなり便利になった反面、それを支えてくださる人の努力や健康を犠牲に成り立っているのかと思うと複雑な気持ちになってしまいますね。

特に医療を支えている看護師の方々のおかげで、たくさんの方が救われていることもまた事実。

どんなお仕事をしている方にも日々感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。

 

 

 

 

 

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