僕がどういった形で夜勤を初めて、
どうやって乗り越えて、8年も夜勤を続けれているのか。
もっともっと書きたかったのですが、
そうなるとかなりのボリュームになってしまいますのでもう記事にまとめちゃえということでサイトプロフィールだけでは語り切れなかった部分をここでここで全部吐き出していこうと思います。
目次
高校時代 進学から就職に進路変更
最初は進学の予定だったんですよ。
僕の家は、父がリストラされる前からお金がなかったですから。
そのために勉強も頑張って、学校の推薦をもぎ取る思いで学校生活を送ってました。
少しでもお金の負担を減らそうと頑張ってたんですよ。
ただ推薦をもらうのも簡単じゃありません。
推薦をもらえる人数が決まっていますからかなり狭き門です。
中学のテストも60点くらいしか取れなかったです。
70点取れたら高得点。めちゃくちゃ喜んでました。
高卒と大卒で生涯年数が6000万違うと知った時は驚愕しましてね。
それなら大学行った方が絶対良いに決まっている!というのが大学目指すきっかけでしたね。
貧乏だからこそどうしてもお金持ちになりたいという願望が強かったんですよ。
それに社会はまだまだ学歴社会。
大卒の資格を持ってるだけでかなり優遇されますから。
まぁ、最初は「こいつが推薦(笑)」とかバカにされましたけどね。
それでも本当に大学に進学したい!という気持ちは本物だったので本気で勉強しました。
60点しか取れないような奴が推薦を貰うためにはそれくらい頑張るしかありませんでした。
この時は量、量、量でしたね。
もともと60点しか取れないような奴が、
質の良い勉強なんてできないですから。
塾にすら通ったことがなかったので、
塾に通っている奴らに勝つためには「量」しか勝てる要素がなかったんです。
なので」「量」で勝負をしていきました。
勉強末70点、80点、90点とテストの点数も上がっていきました。
テストで100点取った時は泣きそうになりました。
卒業式のクラス代表にも選ばれて・・・
僕のピークは高校でしたね。
一生懸命頑張って。
やっと手に入れた推薦枠。
その直後に父リストラ。
家にお金がない→就職してお金を入れろ
→その成績なら良い就職場所探せる
めちゃくちゃ悔しかったです。
この時ほど親を恨んだ日はありません。
ただ今思うと、
と思うこともあります。
確かに家庭の事情で進学から就職という道を選ぶ羽目になったけど
無視して大学に行くこともできたんですよね。
家が貧乏。
父がリストラ。
親に言われたから。
いろんな要因はあるかもしれないけど、
それでも大学に行く人はたくさんいる。
親の言うことを無視して、
お金の面も奨学金を借りながら進学することだってできた。
奨学金を借りて、
家を出て1人で大学進学する。
そういった選択肢を取ることもできた。
だけどできなかった。
高校卒業後 就職
他の仕事で言うと
休日が年間85日とかそんな仕事ばかり。
残業も月80時間以上とか。
かなり待遇の悪いところばかりしかなかったんですよ。
僕が入った時は、
7時~16時
15時30分~0時30分の準夜勤の2交代までしかなかったんですよ。
そこから増産増産で勤務体制が変わって、急に「がっつり夜勤」の0時~9時が出てきてという感じになるんです。
というか最初はインターンで「夜勤はない」と言われてましたし。
今年から2交代になったとか言われましたしね。
朝方人間つよし どうしても夜勤をやりたくなくてごねる
必死にお願いしたんですけどね。。。
同期や後輩がいる前で必死で何度もお願いしたんですけどダメでした。
周りからは「何この人?」と引かれてました。
同期もすごいバカにしてきましたね。
上司からも
と言われるだけ。
社員1人1人の言うことを聞いてたら会社が回らないですからね。
だから結局、僕のごねも空しく夜勤をする羽目になってしまいました。
夜勤に挑戦 無事死亡
夜勤の洗礼を見事に受けました。
いやーまさかこんなにもつらいとは思ってなかったです。
めちゃくちゃ眠たかったですし、
すっごい疲れる。
24時間を8時間で3分割しての仕事なので残業はないのですが、
それでもものすごく疲れました。
眠気で精神力が奪われ、
慣れない夜の仕事で体力がゴリゴリ削られて。
頭がおかしくなりそうでした。
それに夜勤は夜勤が終わってからもすごい大変です。
家に帰ってから眠たいけど眠れないという地獄が待ってます。
昼に寝るのって思っていた以上に難しいです。
明るい&周りの騒音がひどい。
カーテンをしても隙間から光が差し込んで眠ることに集中できないですし、
車やバイクはブンブン通ってうるさいですし、
朝や昼はちょうど子供たちが登下校していてはしゃぎ声がうるさい。
寝る環境が最悪でした。
眠たいのに寝れないのはほんと地獄です。
寝ないと仕事中ぶっ倒れそうになりますから絶対に寝ないといけない。
仕事行きたくないな・・・
そんな気持ちでいっぱいでした。
寝れたとしても眠りが浅く。
全然寝たりない・・・
疲れが残りながら毎日出社していました。
4日目、5日目の夜勤の時とか辛すぎて記憶がなかったですからね。
夜勤最終日は「これで地獄から解放される!」とめちゃくちゃうれしかったですね。
ただ、今まで夜遅くまで起きたことのなかった僕には精神的、体力的にだいぶやられていました。
こんな生活があと何十年も続くの?
眠れない地獄に寂しい孤独の地獄
夜勤は眠れないことも確かに辛かったですが、
孤独感も半端じゃなかったです。
昼夜逆転の生活になりますから、
日常で人との接触が限りなく0。
会社以外で人と話すことはまずありませんでした。
常に1人。
この孤独感はすごかったですね。
・昼に眠れなくてどうしようと焦る。
・誰かに助けを求めたいけど求める相手がいない。
・1人であるという孤独感が余計自分をみじめにする。
特に交代勤務の場合は働く時間や休日がバラバラになってしまうので友達と会うこともできなくなって余計孤独感を募らせました。
夜勤という地獄を一人で乗り越えないといけない孤独感。
誰にも相談できない寂しさ。
身体的、精神的にボロボロになっていきました。
心が折れうつ病に
仕事をしていくうちにどんどん無気力になっていきました。
仕事に行って帰ってくる。
ただ漠然と1日のサイクルを繰り返してました。
このあたりから、
夜勤が辛い、苦しいという感情が消え失せてましたね。
うつと気づけたとしても、
認められるかも怪しいところでもあります。
社会的にもまだうつ病は「気持ちの問題」「甘え」と認められない部分がありますからね。「うつです」と言って「甘えてんじゃねえ」と言われるのが怖くて認められないこともあります。
自分を鬱と認めてしまうと、
周りから冷たい目で見られる。
それが嫌で鬱と認めたくなかったのかもしれません。うつと認められない人がたくさんいるともいます。
うつ病中は薬を飲みながら仕事に行く
今は休職したほうが絶対良いと思うのですが
当時はまだうつ病に理解が進んでなかった時でしたからすごい気まずかったんですよ。
それに20歳~21の若造がうつ病で休職って、
会社で絶対に悪い評判が流れます。
そんな言葉を掛けられます。
少なくとも「あの人は休職した要注意人物」としてレッテルを張られます。
それが当時の会社の空気でした。
本当は休職しないといけない。
したかったのですが周りの空気が怖くて無理をして会社に勤め続けました。
精神科から精神安定剤、睡眠薬を貰っていて、
会社でも精神安定剤を飲みながら仕事をしていたのですがそれでも限界が来ましたね・・・
人生に行き詰まりパニックになる。
この時はどうしたらいいか分からなくてパニックになりました。
選択肢はたくさんありました。
・休職する
・会社を続ける。
・会社を辞める。
・転職する。
・進学をする。
ただこのどれを選ぶのが1番の正解なのか僕にはわからなかったんです。
どれが「自分にとって最善」なのかをすごい悩みました。
「会社を辞める。」
「進学する」
「このまま会社を続ける」
この選択肢が人生の大きな分岐点であることには間違いありません。
だからこそ、もしこの選択を間違ってしまったら…と思うと怖くて前に踏み出せなかったんです。
何かを犠牲にして、次の道を進む。
どの選択肢を取るか怖くて選べませんでした。
会社を辞める→収入が0。この先の生活が苦しくなる。もし転職ができなかったら・・・
会社を続ける→今の苦しみがずっと続く。体が壊れるかもしれない。
会社を辞めて進学→収入が0になりながらの進学勉強。もし大学進学できなかったら・・・
第三者視点だとどれでもよくない?と思うかもしれませんが、
いざ当事者になって洗濯を迫られると何も選択できなくなります。
そんな方法はないと分かっていても。
それでも何かを失うことが怖かったんです。
学生の頃は、
親や学校が与えてくれた選択肢を選んでいればそれで良かった。
少なくともその選択肢を選んでいればプラスに事が運んでいきましたし。
もしダメだったら他のせいにすることができましたから。
けど今度は違います。
自分で選ばないといけない。
そしてその選択に責任を持たなければいけない。
選択をするのが怖くて。
悩んで悩んで悩んで。
結局何も選択することができず。
身動きが取れない状況がずっと続きました。
現状をなんとかしたい!
でも選ぶのが怖い!
前に進もうとしているけど足がすくんで動けない。
そんな八方塞がりな状態が半年続きました。
結局半年間身動きが取れずつらい日々を過ごす毎日でした。
何もできない自分がみじめでどんどん心が沈んでいきました。
このまま一生苦しい状況が続くのか・・・
もう自分の人生終わったな・・・
そこから無気力な状態になっていきうつ病になっていく。
逃げ場を失った僕に居場所をくれたのは2次元コンテンツ
会社を続けて進むことも、
会社を辞めて戻ることもできず八方塞がりになっていた僕を救ってくれたのは2次元コンテンツ。
アニメ、マンガ。日本のカルチャー文化でした。
それくらい僕はアニメ・漫画といった2次元コンテンツに救われました。
日本の社会はゴミ!とひねくれた僕が唯一褒めることの出来たのがアニメ、マンガ、ゲームでした。
日本に生まれてよかったと思える唯一の理由です。
熱い展開のバトルファンタジー。
美少女と繰り広げる甘酸っぱい物語。
現実にはないファンタジー溢れる世界。
辛い現状を忘れさせてくれる作品の数々。
僕はこれらの作品に魅了されました。
やっぱりうつで落ち込んでいると、
ずっと悩んでしまうんですよね。
おんなじことばかり考えて袋小路になって。
何もできない自分が嫌になって消えたくなって自殺を考える。
当時で言うと。
ソードアートオンライン
ノーゲームライフ
黒子のバスケ
七つの大罪
ワールドトリガー
Charlotte(シャーロット)
がやっていた時期が僕がうつになっていた時期ですね。
大体2014年から2015年くらいのものになります。
僕はこれらのアニメに救われましたね。
今までは進むことも戻ることもできず。
ずっと一人で抱え込んで。
どこにも逃げることができなかった僕に逃げる場所を提供してくれたのが2次元コンテンツでした。
逃げること=悪いこと。
というイメージが強いですがそんなことはないです。
実際に逃げたことでこうして今も生きていられますし。
生きている間にいろんなことを考える余裕も出てきます。
実際アニメや漫画を通して、気持ちが前向きになり、
前に進む勇気をもらうことができました。
おかげで僕は前に進む洗濯をすることができました。
人生の選択をすることに成功しました。
ちなみに僕の選択は、
今の会社を辞める。ただ辞めるのではなくしっかりと準備をする。
今の会社で働いて、お金を貯める。
そして転職をする。少なくとも夜勤のない会社に。
そのために資格やスキルを今から磨く。
そしてこれはできればでいいけれど僕を救ってくれたアニメや漫画と2次元コンテンツの世界で働けたらなと思っています。
このブログもその一環で始めました。
アニメや漫画といったコンテンツの素晴らしさを広げていく。
僕のように夜勤で心身ともに疲れ切っている人を支えられたらと思ってます。
逃げること=悪いこと。と思われますがそんなことはありません。
現に僕は2次元に逃げたことでこうして今も生きていけてますし、
新しく自分のやりたいことを見つけられて楽しく毎日を送ることができています。
前まではただ何となく働いて、
特に夢も希望もなく漠然と生きていましたが、
今は自分のやるべきこと。
やりたいことを見つけられたことで毎日が楽しくて仕方がありません。
うつになって自殺してあの世に行くか、
現実から逃げて2次元に逃げて生きるか。
この2択なら絶対に2次元に逃げた方が良いに決まってるんですよ。
死んだら終わりですが、
2次元に逃げれば少なくともまだチャンスが生まれますから。
メンタルが悪いと夜も眠れなくなる
僕は夜勤を通して身体→精神という順番で壊れていきました。
そしてここで重要になってくるのが、
「身体的に眠れない」と「精神的に眠れない」とでは対処法が全然違うということです。
周りがうるさい
枕が合わない
布団が硬い
こういった原因で眠れない場合は、
良い布団にする。枕を買い替える。耳栓をするといったことで解決します。
ですが精神的にボロボロになっている人は、
枕を変えようが、布団を変えようが眠れません。
実際僕がそうでした。
10万の布団に変えました。
1万円の枕に変えました。
整体に行って、体の疲れや体の歪みを直してもらいにも行きました。
それでも僕は眠ることができませんでした。
僕の場合はもっと先に直さないといけないものがあったんです。
それが精神。「メンタル」です
寝るのに枕や布団はすごく大切です。
ですがそれ以上にメンタルも重要だと思っているんです。
身体とメンタルこの2つがそろって初めて「よく眠れる」と思ってます。
メンタル=バケツ
身体=水
でイメージしてもらうと分かりやすいかなと思います。
このバケツと中の水の質が良くなって
初めて質の良い睡眠が得られると思ってます。
どれだけ身体的に良くしてきれいな水や大量の水を入れたとしても、
その受け皿であるバケツがボロボロだったらせっかく入れた水がこぼれ落ちていってしまいます。
水の量を増やす。
水の質を良くすることも確かに重要ではあるんですが優先順位はバケツの補修です。
どうしても明日仕事嫌だな~。
行きたくないな~。
あの先輩と合わないといけないのか~。
また怒られるのか~。
こういったマイナスのことばかり考えていると余計眠れなくなりますし、
睡眠の質も悪くなります。
あるあるだと思います。
夜勤関係なく。
明日仕事嫌だな。。。と気分を落とす人は多いと思います。
このちょっとしたストレスが睡眠の質を悪くします。
僕みたいにうつにまではならないまでも相当体調を悪くしてしまいます。
だからこそ少しでもプラスに物事を考えられるようにならないといけません。
だからこそ、
ここでアニメや漫画、ゲームが出てくるんです。
明日仕事行くのめんどくさい・・・
という考えを明日なんのアニメ見ようかな。何の漫画を読もうかな。という考えにシフトをしていくだけでもかなり心は楽になります。
何か楽しみがあるだけでも気分は良くなったりします。
中にはうつで苦しんで自殺を考えている人もいると思います。
自殺を考えていた僕が
「自殺なんてやめよう」と言っても説得力のかけらもないのは分かっています。
僕の好きな漫画「ここから先は論理です」で好きなシーンです。
第三者からしたら死ぬほどでもないと思うことでもそれは本人にとっては死ぬほど重要なことだったりします。
どんな理由でも命に関わる重い絶望になる。
自殺を考える人間だって必死に考えて苦悩し。
生きようと考えてもがいてもがいてそれでもダメだと自殺を考える。
その過程は相当地獄だったと思います。
自殺を考えたのだって相当な覚悟がいります。
その覚悟を打ち破るだけの力を僕は有していませんん。
寄り添うことしかできません。
ですがここに自殺を考え。
それでも意地汚く生きている僕だからこそ言えることもあります。
「生き延びることでチャンスが広がり現状を打破できる可能性が残っている」
って。
アニメや漫画を通じて命からがらここまで生きてきました。
アニメや漫画が好きになるとなかなか死ねなくなりました。
この作品の続きが気になる!ってなって死ねないんですよ。
このアニメ、マンガが終わったら死のう。
とも思った時もあるんですよ。
だけどその間に面白い作品がどんどん出てきて、
この作品が終わったら。あの作品が終わったら。ってどんどん死ねなくなってしまいました。
その結果8年も長く生きてしまっています(笑)。
そして今年も好きな作品が出てきたり、
アニメ化したりで死ねなくなりました。
たぶんここ10年は死なないんじゃないでしょうかね。
アニメの続きが気になって原作のライトノベルも買いだしてしまって。
そして最近は過去にやっていたアニメや漫画にもはまってしまいました。
漫画も500冊以上読みましたし。
ラノベも同じくらい読みました。
アニメも100作品以上見たりと。
少しずつオタクになっていってます。
生粋のオタクの人からするとまだまだひよっこですよ
最近は漫画やラノベを買いすぎてかなり部屋が狭くなってしまったので断捨離もかねて何十回と擦り切れて読まなくても内容を覚えている奴をすべて売りました。
全部で430点の漫画やラノベを泣く泣く手放しました。
これでまだ1部ですからね。まだまだ家にたくさんあります。
二次元を通じていろんな人と関りも持てて寂しさを感じなくなる
そしてアニメや漫画を通して、SNSを通じていろんな人と関りも持つことができました。
夜勤や交代勤務をしているとどうしてもな友達との接触は減っていきます。
夜勤の週は誰ともコミュニケーションを取ることなく終わるなんてことも平気であります。
圧倒的に人と関わる機会が減っていきます。
そのせいで孤独感や寂しさが半端ないことこの上ない
夜勤の寂しさを誰とも共有することなく一人孤独で戦っていかなければいけない。
ただ1人というのは寂しいものです。
特に眠れない時なんかの恐怖はすさまじいです。
助けてほしいけど助けてくれる人はいない。
この時の絶望は相当ストレスです
ただ漫画やアニメを通じて、
自分の好きなことを話せる仲間がいるだけでもかなり気持ちは楽になります。
同じ夜勤で苦しんでお互い励ましあったり、
好きな作品を話し合ったり、
今期のアニメについて話したり。
漫画ラノベの最新刊のこれからの考察で盛り上がったり。
アニメや漫画を通じていろんな人と関係を作ることができて、
寂しさを感じなくなります。
僕はアニメや漫画といった2次元コンテンツのおかげで、
メンタルも修復できて今もしぶとく生きて居られていますし。
僕と同じ夜勤で働いていてなおかつアニメ付き漫画好きの人とも交流を持つこともできて、
夜勤での寂しさも感じなくなりました。
夜勤終わって、
「お疲れ~」と言ってくれる人が1人でもいてくれるだけでだいぶ心が安らぎますよ。
なんやかんや8年夜勤が続けられてます
そしてなんやかんや今も夜勤を続けられています。
それもこれも、
アニメや漫画に出会ったから。
アニメや漫画を通じていろんな人の交流が増えたからです。
命をつないだことで自分のやりたいこと。
目標を見つけることができ、毎日楽しく過ごせています。
そして僕がアニメや漫画で救われたからこそ。
アニメや漫画といった2次元コンテンツで人を救えるんじゃないか。
僕のように夜勤で働きながら孤独に生きている人を少しでも楽しい世界に引っ張ってこれるんじゃないかと思ってこのサイトを立ち上げました。
僕の紹介した作品を気に入ってもらえて、
買ってもらえればアニメや漫画を取り扱っている会社に恩返しすることができますし。
僕にも仲間ができて、
良いこと尽くしですからね。
自分の好きな作品を話し合える仲間がいればより漫画やアニメを楽しめたりしますからね。
このサイトの目的としては夜勤で苦しんでいる人を少しでも癒せたらなと思っています。
精神面では特にアニメや漫画、ゲームを。
身体的面では枕や布団といった欲眠れる物理的方法について話していこうと思います。
うつ病で苦しんでいたころに散々枕や布団。
耳栓やアイマスクを買いまくりましたし、
整体にも行ってあらゆる方法を試してきましたから。
かなり参考になると思います。
夜勤をしていて苦しい思いをしている人の心を少しでも癒せたらなと思います。
このサイトで一人でも多くの人が夜勤地獄から解放されてくれたら僕もうれしいです。